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プーケット ギンジェー(ベジタリアン)祭り その3(パンガー県編)

 今回は、プーケットの北隣りに在るパンガー県で行なわれた、ギンジェー祭りについてです。
 ギンジェー期間中の10月20日に、写真クラブの仲間9人でパンガー県に在る、タイムアング(航空写真)とタクワパー(航空写真)という町へ撮影に行って来ました。

パンガー県タクワパーの町で行われていた御神輿と爆竹です。

 プーケットと違い、パンガー県では期間中のパレードは二日間しか無いということでした。プーケットのギンジェーと同じ部分も有りましたが、行事の開始時間、御神輿の違いや爆竹の方法等、他との違いも沢山見る事が出来ました。

 最初にタイムアングの寺院の写真です。

タイムアングの寺院の本堂

本堂前から出発した御神輿の担ぎ手はママさんチーム。

境内で花火を売る店。マッチとライターも在ります。

境内の横に在る、ギンジェー料理の飲食店街。

 プーケットでは、爆竹を長い竹の先に結び付けて御神輿の上に落とす方式ですが、パンガー県のこの寺院では、爆竹を地面に敷いて火を付け、その上を歩く方法でした。

初めて見た長さ約10メートル、
爆竹数約5,000発の爆竹の準備中。
プーケットでは普通1,000から2,000発の爆竹です。

爆竹を道路に4本敷いて、
後ろに控えている御神輿がこの上を歩く。
ズボンの裾がボロボロなのは爆竹の爆発による物です。

爆竹に火を付けた瞬間、
爆発の大きさに驚き飛び上がった3人。

スゴイ!音も硝煙も半端じゃない。

硝煙の中を進む御神輿。

 撮影終了後、タクワパーへ向かい12時前に到着。タクワパーでは、長い爆竹は一本も無く、小型の爆竹に火を付けてから御神輿に投げる方式でした。

黄色い袋に爆竹が20発程入っており、
袋の下から出ている線に火を付けて御神輿に投げる。

タクワパーに在る寺院の本堂。

頬に串を刺した女神の多い事に驚き。

ここでの御神輿は4人で担ぎますが、
先に進むというよりも一ヶ所にとどまって、
歩調を合わせて御神輿を前後に揺らします。

担ぎ手は数分で交代する。

周りの観客からは絶え間なく爆竹が飛んで来る。

足元には爆竹の袋が山になって歩き難いです。

 ここからは、寺院前の通りに移動しての撮影です。

寺院前でも激しい爆竹音が響く。

遠くから見る通りは硝煙に包まれていた。

御神輿の近くで不発の爆竹を探す人達。

通りに飾られた神々の絵。

手に爆竹を持ち御神輿を待つ、

パレードの出発を待つ子供達。

御神輿の担ぎ手も疲れているようです。

午後3時過ぎ、硝煙の中をパレードは出発しました。

 ギンジェーの写真は「小野岳男フォトギャラリー」の「ギンジェー2010」と「ギンジェー2011」にも掲載しています。是非ご覧下さい。
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テーマ : タイ・プーケット - ジャンル : 海外情報

プーケット ギンジェー祭り その2 (JUI TUI寺院編)

 今回は、先月の10月21日に行われました JUI TUI(ジュイ トゥイ)寺院のパレードの写真です。

オールドタウン(タラン通り)を行くパレード。
参加人数の多い事に驚く。

 JUI TUI寺院(航空写真)は、プーケット タウンのほぼ中央に在り、パレードは、寺院とサパンヒン公園の往復コースで行われました。
 往復路は街の中心部を通過しますが、同じ道を通らないコースで行われました。この寺院は、パレード参加人数が多く、神々やその付き人、神輿、花飾りの車、山車等、全てが通過するのに約2時間掛かります。神様は全行程を裸足で歩き、様々な形態でご祈祷しながら進んで行きます。また、JUI TUI寺院は女神が多いパレードとしても有名です。

パレードの先頭を歩いていた女神様のグループ。
寺院発7時のはずが、6時40分には
もうオールドタウンに入って来ました。

このサイド自転車には、カラオケ装置が付いている。

女神の付き人は友人達が多く、
傷口を拭いたり水を飲ませたりします。

2本の傘を両頬に刺している。

笑顔の女神。

7時過ぎにはパレードの人数も多くなります。

パレードはオールドタウンを西から東へ進む。

右頬に刀を2本刺してしている。

お供物を神様が配り、
これを頂いて食べると健康になると言われています。

微笑みながら進む女神様。

館の前には白い仏像が安置されている。

足の不自由な老人にご祈祷している。

神様からお札を受け取る家主。

この寺院では必ず山車が数台出ます。

左頬にパイプを通してパイナップルが8個刺してある。

右頬に鎖を通して3メートルを超える花飾りを持っている。

車は生花で飾られ、
屋根に仏像を安置し年配の女神様が乗っている。

お守りを配る神様。

8時20分頃から御神輿の爆竹が始まった。

 多くのカメラマンは、この爆竹を撮影に来ているので御神輿を追い掛けていく。私もオールドタウンから移動し、御神輿を追い掛けました。

パレードはパンガー通りへ。

ラサダ通りのアユタヤ銀行前の神輿の一団。

ナバミン公園前。

ナバミン公園を通過した御神輿。

 今年は、爆竹の本数が少なく感じましたが、市当局から爆竹の使用量を少なくする様、指導があったという事です。
 御神輿が、時計台のサークルを通過する頃、隣のモントリー通りにはサパンヒン公園から戻った復路のパレードが通過していました。

復路のモントリー通りを行くパレード。

T・A・T (タイ国政府観光庁) 前で祈祷する神様。

面白い事を言って歩く年配の神様には笑いが起こる。

 ここまで進んで来たパレードは、寺院近くの市場を通過して寺院に戻ります。パレードの所要時間は5~6時間位です。

 ギンジェーの写真は「小野岳男フォトギャラリー」の「ギンジェー2010」と「ギンジェー2011」にも掲載しています。是非ご覧下さい。

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プーケット ギンジェー祭り その1(準備編)

 今年のプーケットのギンジェー祭りは10月24日まで行われました。プーケットのガイドブックには、15~23日までと書いてありますが、日程前後の14と24日は各寺院で行事がありました。
 今回は14日の寺院周辺の様子と夕方5時から行われたランタン ポール ライズィング等の様子です。

ギンジェー祭りを迎えた、
バン・ネアオ寺院の本堂の前に置かれた御神輿。

寺院前の道路に準備された飲食店などのテント式店舗。

寺院前に在るギンジェーの料理店とお祭りの衣裳店。

飲み物販売店で準備していた娘達。

お爺ちゃんと寺院にやって来た女の子、
一生懸命にお祈りしていました。

子供から大人まで沢山の参拝客が来ていました。

 ランタン ポール ライズィングは全部の参加寺院でほぼ同時刻に行なわれます。

祭りの無事を祈って、境内の四隅で祈祷します。

ポールにはお札が貼られ、祈りの文字を書き込みます。

準備完了、いよいよ立ち上げです。

ポールに結ばれた四本のロープを、器用に操りバランスを保つ。

ポールは大勢の人の力で見事に立ち上がりました。
当寺院では、深夜の零時に九つのランタンを
このポールに揚げて作業は終了します。

境内では様々な儀式が行われ、
この写真の奥の横になっている竹に
ランタンを結んで掲げます。

撮影から帰る頃、店頭に並んだ
野菜や豆腐などのギンジェー料理です。

 次回はパレードの様子です。

 ギンジェーの写真は「小野岳男フォトギャラリー」の「ギンジェー2010」と「ギンジェー2011」にも掲載しています。是非ご覧下さい。

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今年(2012年)のギンジェー(ベジタリアン)祭り

 プーケットでは今年も10月14日夕刻から23日までベジタリアン・フェスティバル(タイ語でギンジェー)が開催されます。

 今回は、この祭りの内容が全て分かる、小冊子のガイドブックに付いてです。プーケットタウンの郵便局のすぐ近くに在る、T・A・T(タイ・政府観光庁の地図)で無料配布されています。
 一昨年、昨年のこの祭りの写真は、小野岳男フォトギャラリー(ギンジェー2010ギンジェー2011)と本ブログ(プーケット風物詩)のイベントカテゴリー(前編後編)に掲載しております。

 小冊子の一部を紹介します(全60ページ中14ページ)。

この本は英語とタイ語の併記ですので両面表紙になります。

右側のページには、
祭り期間中の10項目の禁止事項が載っています。

左側のページは、祭りに参加する寺院名とプーケット県の全体図です。
右側はプーケットタウンの拡大図で、寺院の位置を示してあります。

祭り期間中の各寺院の行事が、時間入りで書いてあります。

パレードを行う日程と場所が書いてあります。
16日から23日はプーケットタウンで、
午前中にパレードが行われます。
パレードの開始時間は寺院によって異なりますので、
各寺院の日程のページに記載されています。
プーケットタウンでは20日と21日のパレードが大きいです。

 次の写真は、プーケットタウンで行われるパレードの順路です。

左側のページは、20日にプーケットタウンで行われる、
バン・ネアオ(地図の下部)寺院の順路です。
右側のページは、21日にプーケットタウンで行われる、
ジュイ・トイ(地図の上部)寺院の順路で、
赤い線が往路で緑の線は帰路になります。

左側のページは22日、右側のページは23日の案内図です。


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プーケットのギンジェー祭り・後編

プーケットギンジェー祭りの最初のポスター(2006年)は、
私が撮影した写真が採用されました。
(2005年のフィルム撮影)

 今回は、前編(2012.6.26)に続き後編を掲載します。
 ギンジェー祭りに付いては、前編に掲載しましたので、後編は雨天で頑張るタイ女性のギンジェー パレードの写真を多く掲載しました。

オールドタウンを行く美人女神。
後ろを歩くのは付き添いの人達。

 プーケットのギンジェー祭りは奇祭と云われ、タイでは他県でもこの祭りが行なわれていますが、規模はプーケットが一番大きいと云われています。
 ギンジェーは雨天決行ですので、パレードは少し遅れましたが各寺院とも予定通り開催されました。

土砂降りの中を歩く子供達。

 ギンジェーの最終日の夜は、全ての神輿と神々がプーケットタウンを通過してサパンヒン公園に集合します。 夜7時頃から深夜までタウンは硝煙に包まれます。
 夜のタウンは、小型の爆竹が道路に投げ込まれますので、横断する時は十分に気を付けて下さい。

硝煙に包まれるのでマスクを付けています。

 夜の爆竹の様子は「小野岳男フォトギャラリー」の「ギンジェー2011」に掲載してあります。
 見学者が多いのは、オールドタウンからサークルの時計台に掛けてです。

 撮影の機会は少ないと思いますが、いくつかのご注意を書いておきます。
  - 硝煙と共に細かいゴミが飛んできますのでカメラは布で覆って下さい。
  - 現場でのレンズ交換は難しいので標準ズームが良いと思います。
  - 耳栓と使い捨てマスク(数枚)を持参して下さい。
  - 爆竹と神輿近くで撮影する時は、
    爆竹の爆発によりフィルターにキズが付いたり、
    薄手のシャツは穴が開いたりしますので、
    火傷にもお気を付け下さい。
  - 神事ですので神輿の進行の邪魔にならない撮影を心掛け下さい。
  - 現地には係員がいますので指示に従って下さい。

 写真はギンジェー祭りパレードの様子を掲載しました。

女神の花飾りの車はお札等を配るため人気が高い。

雨のナバミン公園前。

雨の中を歩く女神。

垣根の奥は観光客が見学している。(パールホテル前)

爆竹を浴びる女神の度胸に驚きます。

爆竹の横を歩く女神。

余裕のある女神ならポーズをとってくれる。

リンゴとオレンジを頂いて途中で見学のお客さんにあげる。

熱心に手を合わせてパレードを見学。

ジュイトゥイ寺院の前に並ぶ菜食の店。

店頭に並ぶ菜食の料理。

店頭で食事する事も出来ますが
店内で食事が出来る店も沢山あります。

各寺院では夜も儀式が行われ、
パレードに参加した神々と信者が集合する。
(ジュイトゥイ寺院)

早朝からパレードを迎える準備をする。

ナバミン公園前は市役所で設置し爆竹も沢山準備する。

女性が一人で準備中でした。

準備が済んでパレードを待つ家族。

オールドタウンを次々に神々が歩いて来ます。

バイクの後ろに乗りジュースを飲む女の子。

無料のアイスクリーム。バイクの運転手から頂きました。

四人並んだ神様と後ろは付き添いの人達です。

昨年は大きな飾りは少なかったです。

女神は中央の人です。

オールドタウンの爆竹が終わり、次の爆竹の場所へ急ぐ。

雨降る中を歩く神輿と担ぎ手。

神輿の足は全員ずぶ濡れになる。

お札を配る車に集まる信者。

この神輿の担ぎ手は全員女性です。

雨の中の女神と信者

神輿と爆竹。

 ギンジェーの写真は「小野岳男フォトギャラリー」の「ギンジェー2010」と「ギンジェー2011」に掲載していますので、是非ご覧下さい。

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